【Bリーグ】アリーナ構想が続々と! Bリーグ 2023/9/19 2023年9月時点アリーナ名開業時期/予定ホームチーム2021年4月開業沖縄アリーナ琉球ゴールデンキングス2023年4月開業オープンハウス・アリーナ・オオタ群馬クレインサンダース2023年5月開業SAGAアリーナ佐賀バルーナーズ2024年春LaLa arena TOKYO-BAY(仮称)千葉ジェッツ2024年夏神戸アリーナ西宮ストークス2024年秋長崎アリーナ長崎ヴェルカ2025年春愛知国際アリーナ名古屋ダイヤモンドドルフィンズ2025年秋TOKYO A-ARENA(仮称)アルバルク東京2026年秋シーホース三河新アリーナ(仮称)シーホース三河2026年秋ファイティングイーグルス名古屋アリーナ(仮称)ファイティングイーグルス名古屋2028年秋川崎新アリーナ(仮称)川崎ブレイブサンダース スポンサーリンク 注目は民間主導でプロジェクトが行われるアリーナです。長崎や東京など大企業(ジャパネット、トヨタ自動車)が大量な資金を投入し長期的なスパンで計画を立てているはずです。大企業はこれまでの利益主義から地域や社会貢献などでイメージUP、ブランディングなどにつながるほか、地域の活性化や高齢化社会における健康寿命を伸ばす取り組みとしても繋げて社会課題にアプローチしていくことでしょう。官民主導プロジェクトもさまざまな取り組みがあると思いますがこの視点(官民・民)で見た時、10年後にどのようなアリーナになっているか。 スポンサーリンク 官民・民でのプロジェクトではメリットデメリットが違ってきますので仮説ではありますが下記、まとめてみました。 官民プロジェクト メリット ・地域での消費UP、雇用UP・税収UP、人口増加・信用度UP・資金調達(公的財源)etc…. デメリット ・決定意志速度(議会承認プロセス)・利益の抑制(公的資本)・政治局面に左右される可能性 etc… 民間プロジェクト メリット ・強力な認知、ブランディング・決定意志速度が早い・企業価値の向上 etc… デメリット ・広告出稿者の選別・企業の経済状況に左右される・自治体との連携不足 etc… スポンサーリンク あくまで私の考えですので他にもさまざまなメリット、デメリットがあると思います。このようなアリーナは日本で始まったばかりですが既に進んでいるアメリカやEUの事例などを参考にして進めるとより良い未来が待っているはずです。
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