バスケットをしている方はジョーダンのようなジャンプ力に一度は憧れたことがあるはずです。ジャンプ力はバスケットボールプレーヤーの運動能力を測る中でも重要な指標となりますし、NBAの入団テストではその運動能力だけで選考から漏れてしまうこともあります。私もジャンプ力がなかったのですが、トレーナーへ相談したり様々な動画を見てジャンプ力を10cmUPさせた取り組みを3つ書いていきたいと思います。
①肩甲骨の柔軟性UP
人間のパワーを最大限に発揮するには可動域をどれだけ大きくできるかが重要な要素となりますが、肩甲骨の柔軟性UPにより飛ぶ前の腕の振りの可動域が大きくなり、跳躍力につながるためです。理科実験「振り子」と同じ原理で振りを大きくすればするほど力は強くなります。
具体的な取り組みは背中で握手をするように風呂上がりにYouTubeを見てストレッチをしていました。(見ていたYouTube)
腕の振りの力を跳躍に生かすことが明らかに実感できただけではなく、ウィングスパンも3cmほど長くなりルーズボール、キャッチ、ブロックなどの能力も上がりバスケには欠かせない柔軟性だと実感しました。
②腸腰筋の柔軟性UP
肩甲骨と同じで下半身の可動域も大きくするため腸腰筋のストレッチをお風呂上がりにも行っていました。ジャンプする前の1~2歩の可動域が大きくなることでパワーを最大限に溜めることができ跳躍力へとつながることが実感できました。また、縦への推進力も向上したためフルコート1on1などリムにアタックする力がつきました。この能力が高いのはNBAで言うとウェストブルックでしょうかね。
腸腰筋は自分一人でストレッチすることが難しい箇所もあるのでトレーナーや仲間に手伝ってもらうのをお勧めします。今ではドクターストレッチのようなストレッチ専門のサービスもあるので有効に活用するのも手かもしれません。(見ていたYouTube)
③良質な睡眠
ジャンプ力に限らず人間が生活をする上で非常に重要ですが、ジャンプ力を向上させるために体の緊張状態が続き疲れが取れなかったり、覚醒状態が続くことがありました。そこで眠る前にソルフェジオ周波数を聞くことで深い睡眠ができ起床時にすっきりとした形で目覚めることができました。(ソルフェジオ周波数YouTube)
当たり前のことですが健康的でいることがパフォーマンス向上につながりますので睡眠だけではなく食事も大切になってきます。
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